作成者別アーカイブ: 建築工房 櫟(らく)

永源寺 庫裏とかまどの見学会

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9月25日、まだ紅葉には早い永源寺ですが、新しくできた雲水(修行僧)さんが暮らす庫裏とそこに造られたかまどの見学会に参加しました。職人の技を駆使してつくられた木造の建物の中に、ストーブの技術を取り入れた新しいかまどが作られています。風土木の家メンバーmaxwood 回渕さんが手がけられました。お湯を沸かしたりご飯を炊いたりお味噌汁をつくったり、雲水さんの修行の一環として料理もつくられるとか。焚口の扉はフィンランド製。タイル割りもばっちりのこだわりのかまどでした!

 

竹中大工道具館

IMG_5999 (800x600)竹中道具館1 (800x600)IMG_6001 (800x600)IMG_5982 (800x600) 新しくなった、神戸にある竹中大工道具館に行ってきました。 大昔から、人がどのようにして木と向き合いながら道具を進化させてきたのかよくわかりました。 これからも益々道具は進化するでしょうが、木を扱う基本は変わらないはずです。 家づくりの技術が博物館でしか見られなくならないようにしたいですね。

茅葺き屋根の葺き替え

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「風土木の家」ではないのですが、京都・日吉町で茅葺き民家の葺き替え工事を行っています。
先日、NPO法人古材文化の会の茅葺き体験勉強会が行われました。

茅葺き職人さんの指導の下、竹の下地を縄でくくる、「男結び」を習ったり、茅を葺きあげ縫いこんでいく作業を体験しました。

今はあまり行われなくなりましたが、昔は村の人たちの手によって葺き替えやメンテナンスが行われてきました。縄がくくれれば、難しい道具も技術もいらない誰でもできる作業なのです。

使う材料も近くに生えているカヤ(ススキなど)を使い、葺き替えた古いカヤは田んぼや畑に還ります。(今回はススキより耐久性の高いヨシを主に使っています。)

滋賀県でも茅葺き民家はまだまだ残っています。こういった技術は未来につないでいきたいですね。